初詣の豆知識

初詣とは?

私たちがお正月に神社やお寺に参拝して新年のスタートとして行っている楽しい初詣、平安時代や鎌倉時代などで賑やかに行われていたと思っていましたが、 実はこの初詣の歴史は100年前からとかなり新しい行事だったのです。

昔の人々は正月になると外出することなく、家の中にじっとして歳神を迎えていたと言われています。

歳神とは?

毎年正月に各家にやってくる来方神である。地方によってはお歳徳(とんど)さん、正月様、恵方神、大年神(大歳神)、年殿(としどん)、年爺さん、若年 さんなどとも呼ばれる。
「年」は稲の実りのことで、穀物神である。その根底にあるのは、穀物の死と再生である。古代日本で農耕が発達するにつれて、年の始めにその年の豊作が祈念さ れるようになり、それが年神を祀る行事となって正月の中心行事となっていった。現在でも残る正月の飾り物は、元々年神を迎えるためのものである。門松は年神 が来訪するための依代であり、鏡餅は年神への供え物であった。各家で年神棚・恵方棚などと呼ばれる棚を作り、そこに年神への供え物を供えた。
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』より

現在のように、お正月に初詣をするようになったのは、千葉県成田市の成田山が最初で、鉄道の普及に伴い交通の利便性が高くなったことなどで、鉄道会社が鉄 道のPRする一つとして神社やお寺の初詣がきっかけだったそうです。
これをきっかけに、すごい速さで全国に広まっていくことになります。

神社とお寺

初詣はどちらに行きますか?

正解は、どちらでもOKです!

神社とお寺の違いは御神体が違います。神社は鏡などが多く自然を神として祀っていますが、お寺は仏教なので仏様が御神体になります。しかし、初詣となると 求めることは同じなので、どちらに参拝されても問題はないそうです。これは日本独自のライフスタイルです!!

厄とは?

人生の中でとても気になるのがではないでしょうか?

厄には、前厄、本厄、後厄などがあり、厄払いを神社やお寺でしてくれますが、この厄とは中国の陰陽五行説を陰陽道で日本版にしたものです。で厄とはと 考えられ、人生の節目にあたる部分と考えられています。人生の節目ということを考えると何が起こるか分からない時期。しかし、厄=役(役代わり)としても考え 方もありますので、厄年といっても全員が全員悪いことが起こるとは考えにくいようですね。